実施事項

事業開始 ~ 12月(調査)

1)調査名:製造業のIT人材ニーズアンケート・ヒアリング調査

2)調査目的:

  製造業で求められるITスキル人材の必要度や養成すべき能力を特定し、ニーズに応える人材を育成する。

3)調査対象:

  備後地域の主な製造業440社程度を想定

4)調査手法:郵送及びWeb回答手法

5)調査項目:

  人材充足度、必要スキル(知識分野、言語、資格等)、使用ソフトや機械など

※項目は事前に複数の委員等と相談

6)分析内容:

  職種別充足度・必要度、ITスキルの種類別必要度合いなど

7)結果の反映:

  グラフ化、短期リカレントプログラムに反映

9月 ~ 1月(短期リカレント教育プログラム人材養成委員会)

1)委員会前の準備

  調査と並行して各委員の確定、アンケート結果の分析書類作成、短期リカレントプログラム素案策定、

2)委員会の開催

  <議題案>

  事業の説明、アンケート結果の報告、プログラム全体の体系整理、

  プログラムの内容、実証方法、評価方法、次年度スケジュール確認

3)委員会議事録作成

4)合同講座評価委員の選定

1月~3月(短期リカレント教育プログラム開発)

1)プログラムの体系整理    

2)科目名の決定

3)各科目の時間数の決定

4)教材の選定

5)機材やソフトウェア等の選定

  シラバス作成や教材選定・開発、授業準備等のため早めに入手しておく

6)合同講座シラバス案作成・・・コマシラバスの作成

7)評価方法の策定・・・評価シート作成

8)講座スケジュール検討